8月1日(火)、とうとう8月に入りました。小樽の天気は、日差しの照り付ける暑い一日になりました。
小樽明峰高校演劇部員は今日、小樽市民センターで開催された高文連後志支部演劇ワークショップに参加しました。
このワークショップは、本校が今年度演劇大会の当番校のため、準備・運営を担い、各校顧問の協力のもと運営しました。小樽・後志支部の各校演劇部員約30名が集まり、大会会場であるマリンホールを見学しながら、劇づくりを学ぶ体感をしました。
前半は、舞台や音響室・調光室をグループごとに見学し、スタッフの方から使い方のレクチャーを受けて学びを深めました。
後半は、本校演劇部員が指揮を執り、参加者全員で準備体操と発声練習をして、総合学園ヒューマンアカデミー札幌校の甲斐大輔先生による「 演劇講座 」で、全員が劇づくりに挑戦しました。
部員たちはグループごとに寸劇を発表し、演技力の向上を目指しました。「今年の生徒のレベルは上がりましたね」と甲斐先生からお褒めの言葉をいただきました。
今日のワークショップでの経験を活かして、演劇部のみなさん、10月の高文連演劇発表大会に向け頑張ってまいりましょう。本日は、お疲れさまでした。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一