【校長だより 141号】
9月20日(金)、今朝の小樽は雨が降り、日中の気温が19℃の肌寒い天気になりました。
小樽明峰高校は今日、第2回定期考査最終日を迎えました。試験期間を終えて部活動では、明日から始まるeスポーツの大会や今週末から始まる秋の高校野球支部予選、10月初旬に開催する高文連演劇大会に向けた活動がそれぞれ活発化しています。
試験終了後の午後、生徒会執行部員たちは10月の生徒会行事【 強歩遠足 】のコースを下見するために市内を歩きました。
天狗山の麓にある明峰高校をスタートして、小樽駅方面へ向かう一行。旧手宮線跡地の遊歩道を抜けて小樽市総合博物館に着きました。
さらに石狩湾の海岸線を東へ真っ直ぐ歩き、小樽築港駅方面へ向かいました。観光地の堺町オルゴール堂本館の前を通過して、緩やかな坂を登り、午後4時30分過ぎにゴールの学校へ戻りました。
途中、生徒たちは関門の場所やコースの矢印を示す場所、トイレの場所などを確認しました。10月9日(水)5時間目に全校集会で強歩遠足の説明会を開きます。スクリーンにコースを写して説明するための道路写真も撮りました。
今日は、第30期、31期の新旧生徒会執行部員が合同でコースを歩き切りました。執行部のみなさん、お疲れ様でした! しっかりと準備をして、必ず強歩遠足を成功させましょう。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一