【校長だより 236号】
2月10日(月)、小樽は曇り空でしたが、時折日が差したり雪が降ったりしました。
小樽明峰高校は今日、1年生はスキー授業、2年生は通常授業、3年生は対象生徒が補充授業をおこないました。

小樽市の朝里川温泉スキー場に現地集合した1年生は、10名弱のチームを組んで体育教員やインストラクターの指導でスキー授業に取り組みました。

スキー場は思いのほか晴れて清々しい天気でした。生徒たちはABCDの4つのレベルに分かれてチーム毎に滑走しました。


ABCレベルの生徒たちは頂上から滑走し、Dレベルの生徒たちは、麓でベルトコンベアーに乗って緩やかな坂を利用して滑りました。それぞれ生徒の上達レベルにあわせて初心者も滑りました。

スノーボードを乗りこなす生徒もいて指導員と一緒に滑走を楽しんでいました。最後にひとりずつ滑走してどのくらい上達したかテストをおこないました。



寒い雪山でのスキー授業、ごくろうさまでした。明日は祝日です。体調を整えて明後日学校で会いましょう。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一