【校長だより 36号】

５月20日（土）、小樽の午前11時の気温が16℃。最高に晴れて花壇づくり日和となりました。

小樽明峰高校では、今年も本校の「峰の会」（卒業生父母と教師の会）主催で花壇づくりが行われました。「峰の会」の他に、PTA、同窓会、教職員、そして在校生たちなど、約50名の方々が、お忙しい中、時間を割いてお集まりいただき本当にありがとうございました。世代を超えてたくさんの方が一緒に作業する機会はそうありません。嬉しい限りです。

それにしても天気が良く、土おこしから花植えまで気持ち良く、賑やかで楽しく作業がすすみました。

玄関前の階段のプランターや、校舎前の通学路の花壇13か所。そして校舎前の桜の木の下にも、色とりどりのマリーゴールド（黄、赤）、サルビア（赤）、ベコニア（ピンク、赤）、ロベリア（青）、ペチュニア（紫、濃ピンク）を植えて、校舎周辺が華やかになりました。

来週からは、登校する全校生徒たちをこの花々が迎えてくれます。そして、各クラスの美化委員が輪番で水やりをしてくれます。心温まる花壇づくりに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

終了後、峰の会と同窓会はそれぞれ役員会を開きました。お疲れさまでした。

その後、本校体育館で高文連写真部による春の支部大会が開催されました。こちらも当番校として無事運営することができました。大会関係者の皆様にお礼申し上げます。本校写真部のみなさん、お疲れさまでした。

小樽明峰高校　校長　石澤　隆一