【校長だより 59号】

６月11日（火）、今日の小樽は朝から晴れて気温21℃を越え、良い天気になりました。

小樽明峰高校は今日、通常授業がおこなわれました。火曜恒例の総合表現学習も開講されました。

総合表現学習は、カリキュラム変更のため今年度を最後に終了となりますが、ラスト一年を楽しみながら学習に取り組む生徒たちの姿がありました。

今日の野球講座では、受講生たちが小樽市営桜ヶ丘球場で遠投のキャッチボールや打球のキャッチに取り組みました。

野外のグランドで思いっきりボールを投げたり追いかけるのもスカッとするもので、心地よさそう。

先週のサイエンス講座では、学校近くの公園で巨大シャボン玉づくりの実験がおこなわれました。こちらも開放的でとても楽しそうでした。

シャボン液の成分や分量を調節し、風向きを計算して、人間がすっぽりと入ってしまうようなシャボン玉づくりに挑戦し、成功したようです。

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日に日に暖かくなっていく季節です。十分な水分や栄養、そして睡眠をとるなどして毎日の体調管理に気をつけたいですね。熱中症にも気をつけながら、心も身体も健康で過ごし、夏季体育大会を迎えたいと思います。

【　昨年の男子１００ｍ走の様子　】

【　昨年の玉入れの様子　】

この時期は体育大会を前に、クラスでの取り組みを通してお互いを理解し合い、人間関係を深めていくことが大切です。毎日を大切に過ごして、今よりももっと学校が楽しくなるようなクラスの人間関係を築いてほしいと願っています。

小樽明峰高校　校長　石澤　隆一