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【105号】夏休み 高文連後志支部 演劇ワークショップ

校⻑だより

【校長だより 105号】

8月9日(金)、宮崎県沖で発生した地震から一夜明けました。今後の震災が心配です。今日の小樽の天気はくもりでした。

小樽明峰高校の夏休みも中盤を迎え、企業見学ツアーやオープンキャンパスに参加する3年生、部活動に励む生徒たちがいます。生徒達はそれぞれの夏休みを送っています。

今日の午前中、小樽市勤労青少年ホームで高文連支部主催の演劇ワークショップが開かれました。小樽・後志の高校演劇部員約30名が集まり、交流を兼ねた楽しい演劇学校が展開されました。

小樽明峰高校の演劇部員と顧問も参加しました。参加者は3班に分かれてチームワークが試されるボールパスゲームなどに取り組み、他校部員との交流を深めるだけでなく、劇作りで大切なことを学ぶ体験をしました。

午後からは演劇大会の会場である小樽市民会館に移動して、舞台や音響・照明、大道具搬出入口、会議室を見学しました。

会館のスタッフの方が親切に音響や照明、舞台の使い方について説明してくださり、大会に向けた劇づくりの参考になりました。

どの高校も大会に向けた脚本作りに苦労しているようです。明峰演劇部もさらにギアを上げて取り組まなければなりません。そんな刺激を受ける良いワークショップでした。

これからも立ち稽古や大道具づくり、脚本の完成に向けた劇づくりの取り組みは続きます。10月の大会に向けてともに頑張りましょう。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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