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【137号】写真部 高文連の大会に参加する

校⻑だより

【校長だより 137号】

9月13日(金)に、市立小樽美術館にて「高文連後志支部主催 写真展・研究大会」が行われました。これに本校の写真部も参加しました。

後志管内の高校の中で写真部のある学校が参加し作品のコンテストを行いました。参加校は本校含め7校。作品数は386作品でした。午前中は、札幌在住の自然写真家 久保田亜矢 氏の講演を聞きました。写真撮影の基本からどのようにして自然の中の動物の写真を撮影されているのか、我々の知らないことまで教えてくれました。

その後、顧問の先生たちによる、出品した作品に対する評価をいただいたり、美術館周辺や旧手宮線辺りにて撮影会を行いました。

午後からは、審査委員の方の上位入賞作品の解説を聞き、最後に表彰式となりました。写真のことについて、いろいろ学んだ一日でした。

本校からは、4作品が「佳作」に選ばれていました。

大会終了後、美術館の横の駐車場で行った最後のミーティングでは、3年生の部長の男の子が部員全員の労をねぎらい、「みなさん、本当にお疲れ様でした」と締めくくりました。部長の立派な挨拶でした。

また、1・2年生の部員は、「来年はもっとイイ作品を撮りたい」「来年は入選以上に入りたい」と意気込んでいました。

写真は一生、続けられる趣味です。3年生は卒業してもカメラを続けてほしいです。また、1・2年生は来年の大会に向けて、さらなる作品づくりに頑張っていってほしいです。

(今回は、小池が書きました)

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