【校長だより 191号】
11月25日(月)、朝から晴れた小樽の天気は、日中の気温が6℃の寒い一日になりました。
小樽明峰高校は今日も通常授業をおこないました。冬休みまであと1ヶ月あまり。来週には定期考査があり、12月18~19日には冬季体育大会が開催され、20日に終業式を迎えます。
さて、放課後のパソコン室では、11月29日の検定試験に向けて有志生徒たちが昇級に向けた補講に取り組んでいました。
本校は、いくつかの資格取得を目指す生徒の検定料を学校が負担して生徒たちの資格取得を応援しています。漢字検定、英語検定、硬筆検定、危険物取扱者試験、おたる案内人検定、そして情報処理検定もそのひとつです。
今回の検定試験を控えた生徒たちは、11月18日の放課後から自主的にパソコン室に集まり「速度」(早打ち)や「文書」(作成)に取り組んできました。
今回の受験志望者は16名。このうち日本語ワープロ検定準1級受験者が3名、2級が2名、準2級5名、3級3名、4級1名、情報処理表計算準2級が2名と続きます。
受検に挑戦するみなさん、目標の級に合格することを祈っています。頑張ってください。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一