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【193号】ホームルームで冬季体育大会選手決め

校⻑だより

【校長だより 193号】

11月27日(水)、今日の小樽は日が差して日中の気温が12℃まで上がるいつもより暖かい天気でした。

小樽明峰高校は今日も通常授業をおこないました。定期考査まであと1週間に迫り、放課後にテスト勉強する生徒の姿も見受けられます。5時間目のロングホームルームでは、各クラスで冬季体育大会の選手決めがおこなわれました。

すでに選手と補欠が決まっているクラスもあれば、クラスで話し合いようやく決まって拍手するクラス、クロームブックを用いて作戦会議に取りかかるクラスもありました。

今年を締めくくる生徒会行事の冬季体育大会は、毎年冬休み前に小樽市総合体育館で開催しています。各種目をクラス対抗で競います。

今年の団体種目では、【大縄跳び】(9人制)のほか【Tバッティング野球】という新種目が登場しました。

男子種目では、【バドミントンダブルス】と【バレーボール】。女子種目では、【バドミントンダブルス】と【ミニバレーボール】が採用されました。

技能種目として、今年はeスポーツの【マリオカート】と【大乱闘スマッシュブラザーズ】が採用されました。さらに、【ペットボトルボーリング】と【的当て】という遊び心をくすぐる種目も登場しました。

放課後は、第31期の新しい生徒会執行部員たちが作業を分担して準備に大忙しです。トーナメント表の作成や抽選会の準備など一丸となって取り組んでいます。

体育の授業や定期考査明けの休み時間や放課後などに各クラス・学年で練習が活発におこなわれるでしょう。今年の体育大会は、心を通わせたチームたちのどんなドラマが生まれるか楽しみです。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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