【校長だより 38号】
5月20日(金)、朝の小樽は曇っていましたが、お昼には晴れて、気持ちの良い天気になりました。
小樽明峰高校は、5月18日(水)から今日までの3日間、当番校業務として、小樽市総合体育館で全国高等学校体育大会バスケットボール競技大会小樽支部予選会の大会運営をしました。
大会は、小樽・後志支部の男子7校、女子7校で競われ、トーナメント戦・リーグ戦がおこなわれました。白熱した試合の中、本校の教職員とバスケットボール部員は、大会が成功するよう運営に励みました。
ゲームは、明峰の女子が一回戦で小樽潮陵高校と対戦しました。激闘の末、残念ながら負けてしまいました(54対84)。男子は残念ながら出場を辞退しました。・・・本当に残念で、言葉が見つかりませんが、応援してくださる保護者、関係者をはじめ生徒、教職員、たくさんのみなさん、すみません。・・・悔しいですが、これからも応援、お願いいたします。
生徒は、男子・女子部員共に当番校として大会運営に加わり、ゲームのオフィシャル、会場整備、機材等の撤去等を担当しました。
悔しい思いを抱えつつ、大会を支えた明峰バスケットボール部のみなさん、ご苦労様でした。この悔しさは、次のゲームで晴らしてください。それまでに厳しい練習に取り組んで、レベルアップしてください。期待しています。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一