7月31日(月)、今日の小樽は雨のちくもりで、やや涼しい一日になりました。早いもので7月も終わりです。
小樽明峰高校演劇部は今日、夏休みの練習で顧問の杉山先生が創作した脚本を読み込んで、立ち稽古に取り組みました。
演劇の作品名や内容についてはまだ秘密ですが、役者たちは演出と相談しながら役作りに苦しんでいました。
この作品がどんなメッセージを発するのか。作品が完成していく過程も気になりますが、どのような役者に成長するか、部員たちの成長していく姿にも期待して見守りたいです。
顧問の杉山先生は、「 見に来てくださったお客様に、見に来てよかった! 無駄な時間ではなかった と思っていただけるような作品にしよう。 」と、部員たちを鼓舞して指導にあたっています。
立ち稽古はまだ始まったばかり。どんな世界観が表現されるのか今から楽しみです。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一