8月4日(金)、小樽はくもり空ですが日中は気温30℃を超え、心配していた雨の予報はなくなりました。
8月3日(木)、4日(金)の両日、午後5時30分から小樽市の朝里川公園で4年ぶりに【 朝里リバーサイドフェスティバル 】が開催されました。
会場には、小樽明峰高校の学校祭で各クラスの生徒たちが作成した【 あんどん 】9基が、会場を囲むように展示されました。夜空に光り輝くあんどんは、実にきれいです。
本校の太鼓部員と母ちゃんズ(卒業生と卒業生保護者、教員の太鼓衆)が、大勢の観客を前に太鼓演奏を披露しました。迫力ある演奏に大きな拍手で会場が沸きました。何とか演奏ができてホッとしています。
コロナ禍で4年ぶりの開催となったこのフェスに、今年はキッチンカーが登場しました。最後は、1500発の花火が打ち上がりフェスを締めくくりました。花火は大雨の中、観客の歓声と拍手で盛り上がり、思い出に残るフィナーレを飾りました。
太鼓部のみなさん、母ちゃんズのみなさん、太鼓演奏のために運搬をはじめ支えてくださった関係者のみなさん、そして太鼓演奏やあんどん展示の機会を与えてくださった【 小樽・朝里まちづくりの会 】のみなさんにお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
さて、8月5日(土)は本校の【 夏休み入試相談会 】が開かれます。例年以上に申し込みが増えています。どんな出会いが待っているか楽しみです。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一