【校長だより 110号】
8月21日(水)、小樽は青空で、日中の気温が27℃と比較的涼しい一日になりました。
終業式が終わって午後2時、小樽明峰高校にサンシャインキッズの子どもたちが遊びに来てくれました。
サンシャインキッズは、小樽市にある児童発達支援・放課後デイサービスで、子どもたちと職員の15名のみなさんが、太鼓部と交流するために来校してくれたのです。
子どもたちの前で、太鼓演奏を披露する部員たち。中には太鼓の音が苦手な子どももいましたが、ほとんどの子どもたちが迫力ある演奏を楽しんでくれて、演奏の感想を話してくれました。
演奏の後は、子どもたちに太鼓をたたく体験をしてもらいました。部員と顧問でバチの持ち方、足の構え方、太鼓のたたき方をひとつひとつ教えながら、リズムに合わせてみんなで太鼓をたたきました。
太鼓体験で交流を深めてから、最後に太鼓部が演奏して交流会を締めくくりました。サンシャインキッズのみなさん、太鼓はいかがでしたか。良かったらまた遊びに来てください。今日は来てくれてありがとうございました。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一