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【139号】男子バスケ部の熱い闘い

校⻑だより

【校長だより 139号】

9月10日(土)、今日の小樽も雲ひとつない快晴です。昼過ぎの気温22℃。暖かい一日になりました。

小樽明峰高校の体育館では、高校バスケットボール選手権大会小樽地区予選が開かれ、各校の熱い試合が繰り広げられました。

小樽明峰高校男子バスケットボール部の試合は、岩内高校と対戦し、前半は一進一退の攻防で、手に汗握るゲームとなりました。

目まぐるしいスピードで走り回り、目で追うのがやっとな速さのボールパスが会場に緊張感を漂わせます。粘っこいプレーの岩内バスケ部に対し、本校バスケ部は苦戦を強いられました。

後半は、ゴール下での執念のシュート力が勝った岩内が、明峰を約40点差に突き放して勝ちました。

それにしても、どこにチーム力の差があったのか分かりませんが、悔しい結果となりました。「もっと強引に、シュートを狙え!」と心の中で叫んで見守っていましたが、残念です。

3年生にとっては、感染の影響で今年度初めての大会となりました。進路活動と両立しながらこの大会に臨みました。

試合を見ていて、顧問、選手、部員のみなさんの真剣な姿勢、頑張る気持ちが伝わってきました。よく頑張りました! お疲れさまです。

この悔しい気持ちを今後の練習に生かして、次の大会には、さらにレベルアップしたチームに成長した姿を見せてほしい。期待しています。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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