【校長だより 140号】
9月16日(土)、小樽は今日もきれいな青空に高い雲が浮かんでいて、清々しい天気になりました。涼しいです。
先日15日(金)に小樽明峰高校写真部は、市立小樽文学館で開かれた高文連後志支部写真展・研究大会に出場しました。
大会で出展された作品を見て回りながら、写真について学びました。
今大会では、後志支部の写真部員の100名が513点を出展し、審査員や顧問から最優秀賞1作品、優秀賞4作品、入選10作品、佳作46作品が選ばれました。
本校の写真部からは4作品が佳作に選ばれました。下の写真は佳作を含めた本校写真部の作品です。
北の運河
時をかける少年
雪のお出かけ
長い道
雪或る所
小樽桜陽高校の天野先生が作品の講評をしてくださり、本校写真部にも丁寧にご指導してくださいました。ありがとうございます。
本校は、10月の北海道大会への進出を逃しましたが、2年生1名が道大会を見学してくる予定です。
小樽の豊かな自然やそこに住む人々の情景を生かした被写体をフォーカスすることで、多くの人を引き付ける美しい作品ができると信じています。3年生の部員のみなさんは、今大会をもって引退ですね。3年間よく頑張りました。1.2年生の写真部員の今後の活躍を応援しています。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一