【校長だより 145号】
9月24日(日)、小樽は雲ひとつない秋晴れです。今日も野球日和となりました。
昨日の23日(土)、小樽市営桜ケ丘球場で秋の高校野球大会小樽支部予選が始まりました。小樽明峰高校野球部は、小樽桜陽高校と開幕戦に挑みました。
偶然にも今年の春、夏と対戦してきた桜陽高校。連敗しているので、ひとつの壁を乗り越える気持ちで臨んだ試合になりました。
試合は初回裏に4点を取られ、明峰は苦戦を強いられましたが、あきらめずにコツコツと加点し反撃しました。練習してきたスクイズを決めるなど試合の流れが明峰に傾き来ましたが、完全に流れを呼び込むまでに至りませんでした。
試合は7回、相手にペースを握られ、残念ながら4対11でコールド負けを喫しました。野球は、いつ得点のチャンスや流れが来るかわかりません。コツコツと加点した反撃時に、試合のペースを完全に握れていたなら、違う結果になったかもしれません。今は悔しい結果を受け止めて、課題を克服するためにチームで取り組むほかありません。
試合終了後、引退した野球部の3年生や卒業生らが集まって、後輩たちをねぎらう姿が印象的でした。
本校野球部は部員数が9人ギリギリです。全員がお互いをカバーしながら練習し試合を迎えました。勝負には負けましたが、以前より攻撃力がアップしていることは確かです。
これからもひとつひとつの課題に挑むチームとして、粘り強く練習に励んでほしい。新チームとして成長の芽が出て来ています。今度こそ桜陽高校を乗り越えて、ともに喜びあえる日を楽しみにしています。明峰野球部の次の一歩に期待を込めて応援し続けます。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一