9月21日(水)、小樽は朝から快晴です。青空に高い雲が悠々と浮かんで秋を感じさせます。最高気温は17℃、気持ちの良い風が吹いていました。
小樽明峰高校は今日、第2回定期試験2日目を迎えました。試験期間中には珍しく、放課後に多目的室で演劇部の練習がおこなわれました。
来月の1日に高文連支部演劇発表大会が開催されます。出場校は大会を前に上演準備を進めなくてはなりません。本校は、明日14:30から大会会場の小樽市民センターでスタッフと打ち合わせが予定されています。今日の演劇部は、打ち合わせの準備と通し稽古に取り組みました。
今大会で明峰高校が上演するのは、【 神に願って 紙散らかして 】という生徒会活動の一場面を題材にした作品です。楽静さんの既成台本を本校演劇部が潤色して作り上げました。果たして、上演日までどれほど完成度の高い作品に仕上がるか、それが今の最大の課題です。
大会は10月1日(土)~2日(日)、小樽市民センターマリンホールで出場校6校が上演します。感染対策上、観客は全席指定で、観劇希望者は各校への予約が必要です。
小樽明峰高校の上演は、10月1日(土) 15:50からです。無事に幕が上がるかハラハラします。ご都合のつく方、ぜひ本校へ事前予約し観劇していただきたいと思います。
明峰演劇部、本番までもう少しです。頑張れ!
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一