【校長だより 154号】
10月3日(火)、今朝の小樽は降雨から、一転して晴れたり曇ったりと気まぐれで、気温20℃に届かない涼しい一日になりました。
小樽明峰高校は今日から後期の授業がスタートしました。火曜の午後恒例の総合表現学習も再開しました。
さて、今回も約20講座のうちのひとつをのぞいてみました。今日は【 アウトドア 】講座です。
いつもスクールバスに乗って外へ出かけるアウトドア講座生ですが、今日は教室で作業に熱中しています。
6月に学校の畑に植えたカボチャが実って、9月に収穫したばかりです。そのカボチャでハロウィンのオバケを作っていました。
それにしても立派に育ったカボチャです。カボチャの表面に思い思いの顔を作っていきました。
このオバケのカボチャは、社会体験学習でお世話になっている体験先の【 ほしの美容室 】さん(かつら付きで展示)や、【 青い鳥保育園 】さんにも飾られています。
生徒のみなさん、後期の総合表現学習もさらに探求を続けて年間を通してたくさんの体験とより深い学習、そして発見を積み重ねてください。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一