【校長だより 16号】
4月21日(日)、小樽は一日中くもり空でしが、小樽市総合体育館では高校バスケットボール春季大会で熱く盛り上がっていました。
小樽明峰高校男子バスケットボール部は、準決勝で優勝候補の小樽潮陵高校と対戦しました。黒色のユニホームが明峰高校、白が潮陵高校です。
明峰高校は、序盤から潮陵高校の早いパスとシュート、速攻に苦しめられ点差をつけられました。それでも、必死にボールを追いかける明峰チームの頑張りに胸が熱くなりました。
試合を見ているとチームとしての課題も見えてきたように思います。技術的にはそれほど差がないように感じましたが、気持ちというかメンタルに差があるような気がしました。
その差は、一言で言うならチーム力。チームのみんなでボールをつないでゴールを狙い、ゴールを守るといチームワークの力、結束力の違いです。
チームで早くパスを回して、誰がゴールを狙うかわからないくらい選手みんなで戦っているという、まさに集団の力の差を感じました。
守る時も選手みんなでボールを奪いに行く。リバウンドもみんなで取りに行く。選手みんなで戦っているという気持ちの伝わる試合が相手チームの印象でした。
明峰バスケも、精一杯戦っているのですが、声をかけ合うことや、パス回しが、相手チームより少なかったように思います。パスを回してみんなで攻めて、みんなで守るというチームの団結力に伸びしろを感じました。
結果は、96対32で破れてしまいましたが、この経験は明日につながる良い経験だと思います。ここから明峰男子バスケ部が、何に取り組んで、どんな成長を見せてくれるか楽しみでもあります。
今年度も始まったばかり。次の大会までに成長の兆しがある明峰チームです。自信を持って日頃の練習や生活面での意識向上に期待しています。頑張れ明峰! これからも応援しています。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一