【校長だより 160号】
10月16日(水)、小樽にも秋が訪れ、校舎から見える天狗山にも紅葉が見えはじめました。日中の気温は15℃と、少し寒くなりました。
小樽明峰高校は今日も通常の授業をおこないました。5時間目のロングホームルームの時間は、2年生が体育館で修学旅行の集会を開きました。
1年生は、クラス毎に【将来に関するアンケート】【自分の適性を知ろう】というプリントを使って、卒業後の自分について考えたり、自分の適性を調査する取り組みをしました。
さて今日の放課後、学習室では放課後学習【基礎英語】の2回目がおこなわれました。先週と同じく、クロームブックを利用してスタディサプリで英語の問題を解きながら基礎学習に取り組みました。
小樽商科大学の学生が受講生たちの学習の様子を見守ってくれて、困った時はいつでもアドバイスをくれます。
2回目ということもあり、生徒たちは勉強の仕方に慣れてきたようです。先週勉強した課題の続きを家に帰って取り組んできた生徒も何人かいました。
声に出しながら英語の基礎学習を自分ですすめられるようになると、だんだんと勉強の仕方が身についてきます。勉強のコツがつかめて理解がすすむと、どんな勉強もおもしろくなってくるはずです。
英語と数学の放課後学習、これからも自分の成長を信じてコツコツと頑張っていきましょう。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一