【校長だより 18号】
4月19日(火)、4月から赴任して2週間が過ぎました。1年生の担任・社会科教諭として活躍されている杉山夏帆(すぎやま-なつほ)先生に今の心境をお聞きしました。
- 小樽明峰高校での教師生活はいかがですか?
〇 生徒と深く会話することがあって楽しいです。責任を感じています。少人数のホームルーム担任なので、生徒の様子がよく見えます。
- 授業を担当されて、どうですか?
〇 授業で生徒たちは発言してくれますし、よくしゃべります。どうコントロールできるかが今の課題です。発問しても、生徒が聞いていないこともあるので、授業はできるだけアクティブラーニングしようと思っています。
- 1年4組15名の担任として、どんなクラス運営をしたいですか?
〇 3年間の高校生活のスタートライン、最初の1年なので、毎日安心して登校できるクラスにしようと思っています。相手に嫌なことはしないクラス、担任に相談しやすいクラスをつくっていきたいです。
- 生徒のみなさんへ一言
〇 1年4組の生徒のみなさん、もっと仲良くなりたいです。分からないことはどんどん聞いてほしいです。何かあれば、必ず助けるので相談してください。
杉山先生、インタビューの時間を取っていただきありがとうございました。これから、クラスづくりや授業、行事を経験するなかで、たくさんの生徒たちと関係が深まっていきます。生徒としっかりと向き合って、素敵な先生になってください。今後ともよろしくお願いします。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一