【校長だより 184号】
11月16日(土)、今日の小樽は朝から晴天です。作夜、小樽明峰高校2学年の修学旅行が無事終了しました。
15日(金)は、午前中に大阪城を見学しました。大阪も雨が降らず天気に恵まれた旅行になりました。海外からの観光客が多くお城の中も外も賑わっていました。
8階まで階段で天守閣に登って大阪の街を見下ろしました。堀も大きく敷地も広い大阪城。天下の眺めに酔いしれました。
その後、バスで移動して大阪通天閣の新世界で自主研修。各班で商店街を巡り、昼食をとったりお土産を買って楽しみました。
串カツ、お好み焼き、アイスクリームなど大阪名物を食べ尽くして、伊丹空港から新千歳空港を経由して札幌手稲、小樽へ帰ってきました。
集団行動を通して、連絡を的確に聞いて行動する経験や、協力して行動すること、班長・部屋長の役割を果たすことといった責任行動の経験。この旅行でみなさんは成長したと思うのですが、どうでしょうか?
今まで体験していないものを見て聞いて、頑張る生徒のみなさんの姿も見ることができて楽しい修学旅行になりました。初めて修学旅行を経験した人もよく頑張りました。もっと色々見てきたいと言う人も、家が恋しいという人もたくさんいましたね。
お土産話をしながら家族とゆっくり過ごして、月曜からの学校生活も頑張ってまいりましょう。見守ってくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。
引率教員、添乗員、そして修学旅行を終えた生徒もみなさん、3泊4日ごくろうさまでした。たくさん準備・運営、そして想い出をありがとございました。
15日最終日の朝の修学旅行通信、こちらもご覧ください。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一