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【228号】学校に寄せられた保護者の声

校⻑だより

【校長だより 228号】

3月9日(水)、今日の小樽の天気は快晴です。気持いい! 全道的に天気が良かったようです。

小樽明峰高校では、2月下旬に保護者の方々へ「学校評価アンケート」を依頼しました。ご家庭へ郵送すると、約半数の保護者から学校への意見・要望が寄せられました。

今日は、そのいくつか、私が励まされた意見をご紹介いたします。

🔷先生が生徒に寄り添ってくれている所はすごくいいと思います。高校に入ってから学校生活も楽しいようです。親として元気に登校してくれることは嬉しいことなので、明峰高校の雰囲気が良いのだと思います。(1年生保護者)

🔷不登校の子が多く、対応が難しい中、先生方には本当によく見ていただいていると思います。家庭での教育や対応が間に合っていない分を先生方やお友達にたくさん助けていただいて本当に助かっています。助けていただいた分、学校に少しでも返せるようPTA活動などでも関わっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。(1年生保護者)

🔷明峰高校は金銭面の方も親に負担が少なく助かります。まだ私立高校は学費が高いと思っている親御さんが多いと思うので、そうではないということが世間に知ってもらえればいいなと思います。(1年生保護者)

🔷社会体験学習は、親として大変ありがたいものでした。半年位しかなかったことですが、この先の人生の中で貴重な体験だったと思います。その点で成長ぶりは目を見張るところもありました。(1年生保護者)

🔷コロナ情勢もあって仕方ないですが、職業体験の時間をもっと増やして違った職種も経験できると、進路を考える時の幅が広がるように思います。(1年生保護者)

🔷3年間、娘を見守っていただきありがとうございました。(3年生保護者)

🔷先生方が優しく見守っていただいていることを常に感じています。(2年生保護者)

🔷高校入学前と今とでは、とても成長したなと感じています。先生方のお陰です。感謝しかないです。(3年生保護者)

🔷先生方がとにかく細かく丁寧で、いつも感謝しています。子どもたち一人一人に目を向けていて驚く程です。このまま変わらない学校であり続けてほしいと思いました。(3年生保護者)

🔷子どもが学校に行けなくなっても、見守りながら関わってくれていることや、行きやすい方法など学校に居られる場所を作ろうとしてもらい感謝しています。ありがとうございます。(1年生保護者)

🔷子どもの話を聞くと先生方がよく見てくれているんだなと感じます。バスケの先生方にもいつも感謝しています。(1年生保護者)

🔷先生たちの熱心な指導により、本人のやる気が向上したことを嬉しく思います。授業も分かりやすいようで感謝しています。ありがとうございます。(1年生保護者)

🔷ひとりひとりに親身になって関わっていただき、本当に感謝しています。心に傷を負って学校へ足が向かうことが出来なかった息子も、3年間小樽まで通うことが出来、「学校生活を楽しみたい」と言っていた息子も充実した生活だったと思います。ありがとうございます。(3年生保護者)

🔷明るく楽しく元気に学校へ行ければ良いと思っていましたが、それ以上に楽しく過ごせていたのが何よりも嬉しいです。学校に行きたくない、行けない。勉強がわからないと泣いていたのに、「勉強が楽しい」「学校終わるのいや」など、そういう気持ちに変えてくれた学校に感謝です。部活その他で帰り時間が遅いのがちょっと寂しかったですが、先生たちも遅くまでお疲れさまでした。ありがとうございました。(3年生保護者)

他にも様々なご意見、ご指導ご鞭撻を受け賜りました。今後も、慢心することなく、不十分な点は改善に努め、明峰の教育を大切に続けていきたいと思っております。

保護者のみなさまに励まされ支えられてきたことを実感し、教職員を代表してお礼申し上げます。貴重なご意見・要望をくださり、ありがとうございました。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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