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【242号】『雪あかりの路』にむけての準備

校⻑だより

【校長だより 242号】

2月1日(木)、今日の小樽は、日中の気温が-7℃。なまらしばれる(激しく寒い:北海道弁)一日でした。これから天候が荒れると予報が出ていて気になります。

小樽明峰高校は今日、1・2年生は4時間授業、3年生は定期試験後の結果確認のため登校で、その後、対象者が補習授業を受けました。明日、1年生は小樽朝里スキー場でスキー学習です。

<昨年の手宮線会場のスノーキャンドル:本校写真部撮影>

小樽市では2月になると、【 小樽雪あかりの路 】という冬の祭典が開かれます。今年もこのイベントが近づいてきました。

<昨年の小樽雪あかりの路・小樽運河会場:本校写真部撮影>

毎年約40万人が訪れる人気イベントで、さっぽろ雪まつりと開催日が重なることもあり、地元の人や観光客が一緒に楽しめるイベントでもあります。

<今年の小樽雪あかりの路のポスター:本校ロビー掲示>

今年は、2月10日(土)~17日(土)の午後5時~9時の間、小樽運河や旧国鉄手宮線、天狗山、朝里川温泉など市内各地にスノーキャンドルが飾られます。

<昨年の本校校舎前のスノーキャンドルの様子>

昨年は、本校の事務部職員で校舎前にスノーキャンドルを作り、通行人の目を楽しませました。

今日の放課後、有志の生徒たちが学校の玄関前でスノーキャンドルづくりに挑戦しました。今日が初の試作会です。とにかく指が千切れるくらい冷たい! 

実は今年、本校もイベント会場のひとつとして、雪あかりの路パンフレットに紹介されます。

期間中は、小樽駅から天狗山へ向かうバスの中から本校のスノーキャンドルを見ることができます。まずは、夜道を照らすきれいなスノーキャンドルが完成しますように。

機会がありましたら、ぜひ明峰高校のスノーキャンドルを見てください。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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