【校長だより 253号】
2月14日(水)、今日の小樽も一日中晴れて、日中の気温が10℃に届きそうでした。降り積もった雪が大量に解け、朝の道路はツルツルに凍って危険でした。
【 昨夜(2月13日)の小樽明峰高校玄関前スノーキャンドル 】
昨夜、小樽明峰高校の事務部で作った学校玄関前のスノーキャンドルが、朝には解けてしまってとても残念です。今日も気温10℃に届きそうな温かい日になりました。
【 昨夜(2月13日)の小樽明峰高校玄関前スノーキャンドル 】
さて、昨夜(2月13日)の午後5時、小樽明峰高校写真部は、小樽雪あかりの路の会場へ行き撮影会をおこないました。
雪あかりの路のイベントは、小樽のあちこちの会場で午後5時からキャンドルに灯をつけて午後9時まで開かれます。
写真部員たちは、2時間ほどかけて小樽都通り商店街や旧国鉄手宮線跡会場、小樽運河会場を巡って撮影しました。
昨年も取り組んだ雪あかりの路の撮影会。納得のいく写真は撮れたでしょうか。
運河会場にはたくさんの観光客が押し寄せていました。そして、多くのボランティアの方々が解けたスノーキャンドルの修復作業をしていました。
こんな急に気温が上がることはめったにありません。海外から来られたボランティアのみなさんも一日で解けるスノーキャンドルの修復作業が大変だったはず。小樽のイベントを支えてくださり、ありがとうございます。
本校玄関前のスノーキャンドルも解けてしまったので作り直しです。入試期間に入ったので生徒たちは登校せず、教職員だけの作業になりそうですが、雪解けに負けず、雪あかりのイベントを楽しみたいです。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一