【校長だより 95号】
7月21日(木)、北海道の夏らしい、さわやかな季節となりました。小樽の空は朝から晴れ渡り、気温は21~24℃、湿度70%、心地よい風が吹いています。
小樽明峰高校は今日から3日間、学校祭を開催します。初日の今日は、コロナでできなかった【あんどんパレード】が3年ぶりにおこなわれました。全学年が初めてあんどん制作に挑戦し、生徒たちは各クラスのあんどん(全9基)を担いで小樽の街を練り歩きました。
小樽では、明日から3日間、こちらも3年ぶりの第56回小樽潮(うしお)まつりが開幕されます。感染対策を取りながら、久々の小樽の祭り、本校の文化祭で共に盛り上げて、街を元気にしたいです。
さて、午後3時、各クラスのあんどん作品が体育館から搬出され、パレード出発に向けてスタンバイしました。
同時に体育館が、あんどん担当や学校祭実行委員らの手で、開会式会場へと早変わりしました。
午後5時30分、体育館で開会式。久々に体育館に集合した全校生徒。生徒会執行部の製作した動画でパレードに向け気持ちが盛り上がります。
そして、パレードの出発が迫ります。 いよいよ出発です!
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一