【校長だより 96号】
7月21日(木)午後6時過ぎ、3年ぶりの小樽明峰高校あんどんパレードが始まろうとしています。
午後6時15分、太鼓部員を乗せた学校祭宣伝トラックを先頭に、校舎前からパレードがスタートしました。
トラック助手席のアナウンサー(放送局員)が、マイクでパレードを呼びかけ、コース近隣の住民が路上に立ち並び、行進を待ち構えてくれます。太鼓演奏と共にあんどんを担ぎ上げた生徒たちが練り歩きました。
ついにあんどんパレードの復活です! 久しぶりの感覚に感動しました。
午後7時過ぎ、9基のあんどんは小樽の地獄坂に到着。休憩の間にあんどんと発電機をつなぎ、あんどんにライトが灯ります。
辺りが暗くなるほど、あんどんが輝いて綺麗に見えます。そのあんどんを担いで、学校までの帰路を練り歩きます。
午後8時少し前、あんどんが学校に到着し、体育館内に飾られます。全校生は教室でホームルームをして解散しました。
全校生徒、教職員のみなさん、学校祭ついに開幕しました。パレードご苦労様でした。明日は、壁装飾品評会と仮装大会、学校祭はまだまだ続きます。頑張りましょう!
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一