晴天に恵まれた7月10日(土)午前11時、小樽明峰高校では、峰の会(卒業生父母と教師の会)のみなさんを中心に学校に集合したメンバーで花壇に花を植えました。
まだまだコロナの心配が残る時期ですが、峰の会の條野会長をはじめ会のみなさん、PTA会長の宮川さん、生徒、生徒のご家族の方、卒業生、教職員の17名が集まって、花壇の土おこし作業やプランターにも花を植え、水をかけて1時間半の作業で完成しました。
花壇づくりを見ていた近隣のご婦人から、「いつも癒されます」と野菜ジュースをたくさんいただきました。作業後に峰の会のメンバーでおいしく御馳走になりました。ありがとうございます。
5月に予定されていた恒例の花壇づくりですが、コロナによる北海道緊急事態宣言の影響で延期されて今日、ついに実現いたしました。花壇が完成してとても嬉しく思います。そして、参加されたみなさんと久々にお会いすることができ、みなさんお元気で良かったです。
峰の会は4月初めに、保護者や教職員、生徒と一緒に学校周辺清掃活動を実施し、通学路のごみ拾いをしました。そして5月には、「自動検温消毒機」を2台、学校へ寄贈されて現在、たくさんの生徒、来校者の方々にご利用いただいております。
いつものことですが、お子様が卒業されてからも明峰高校の応援団として学校を支えてくださる峰の会のみなさん、いつもありがとございます。花壇づくりに参加してくださったみなさん、ご苦労様でした。みなさんの温かい気持ちを受け止めて、生徒・教職員一同、来週からの学校祭をがんばります! 天気予報では、これから暑い日が続きそうです。みなさん、お体に気をつけて。この夏を乗り切りましょう。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一