【校長だより 165号】
10月13日(金)、小樽明峰高校の強歩遠足。第2関門の小樽市総合博物館を通過した生徒たちは、手宮線跡地を歩いて寿司屋通りに向かいました。
秋晴れの空の下、気持ちの良い汗をかくことができたのではないでしょうか。
旧手宮線の遊歩道から小樽寿司屋通りに着くと、今度は地獄坂を登ってゴールの学校へ向かいました。
学校の玄関では、ゴール担当の生徒たちが温かく迎えてくれました。
PTAのみなさんは、調理室でうどんを作って生徒の到着を待ってくれました。
到着した生徒たちは、調理室の前でうどんを受け取りました。
感染対策のためできなかったうどんづくりでしたが、実に4年ぶりに復活しました。
そして、生徒たちはついにうどんを食べました。こんな光景は久しぶりです。美味しいうどんをお腹いっぱいいただきました。
うどんを食べ終わった生徒たちは笑顔で解散しました。
平日にも関わらず、うどんの調理や関門・誘導などお手伝いいただいたPTAみなさん、本当にありがとうございました。
生徒のみなさん、とりわけ準備・運営にあたった生徒会執行部のみなさん、お疲れさまでした。小樽の自然を満喫する素晴らしい行事だったと思います。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一