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【183号】1年生 生物基礎の授業で

校⻑だより

【校長だより 183号】

11月1日(水)、早いもので今日から11月。この時期にしては珍しく国内で気温25℃を越える暖かい地域がありました。小樽の日中は18℃で、午後から雨が降ってきました。

小樽明峰高校は今日も平常授業がおこなわれました。大石先生が担当する1年生の理科【 生物基礎 】の授業では、生徒たちが何に取り組んでいるか、ちょっと様子をのぞいてみました。

今日の生物基礎の授業は、植物の育ち方についての学習でした。

「 植物はどのように成長するのか 」「 どのように森ができあがるのか 」 「 土はなにでできているのか 」・・・こうした植物に関する学習を教室のモニターやクロームブック、教科書、プリント、ワークを使って勉強していました。

授業時間が残り20分になると、生徒たちは授業内容を振り返って小テストに取り組み始めました。

そして最後に、ワークを使ってより深く学習の最終確認をしました。

ワークが完成する頃、大石先生が生徒たちのワークをチェックして回り、ワークにハンコを押したり、シールを貼って学習の取り組みを評価しました。

授業が終わる頃、大石先生が「 土は何でできていますか? 」と質問すると、生徒たちはすぐに答えられるようになりました。

授業中、生徒たちの様子がとても楽しそうでした。勉強がわかると生徒たちの顔付きが変わるのがわかります。見ていて嬉しくなりますね。

生徒のみなさん、これからも授業を頑張ってください。応援しています。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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