【校長だより 255号】
2月15日(木)、今朝の小樽は、昨日とは違い雪が降っていました。道路は解けた雪でべちゃべちゃです。日中の気温は0℃前後の寒い一日になりました。
<昨夜(2月14日)の小樽明峰高校スノーキャンドル>
昨夜も教職員で学校の玄関前にスノーキャンドルを作りました。今朝には、解けてなくなっていて残念です。最近は、日替わりでスノーキャンドルを作っています。
そして小樽明峰高校は今日、一般入学試験一日目を迎え、朝9時30分、受験生が学力試験(国・数・英3科目)を受けに来校しました。
交通機関が乱れるほどの悪天候にならずホッとしていますが、受験生にとって今日のぐちゃぐちゃな雪の坂道を歩くのは大変だったはず。一人の遅刻もなく集まりました。受験生のみならず家族の方々や中学校の先生方は、どんな思いで今日の受験を迎えているでしょうか。
受験生のみなさんには、4月から自分がやりたいことや新しい学びと体験を求めて、新鮮な気持ちで高校生活をスタートさせてほしいです。そのための高校受験、挑戦する強い気持ちを全力でぶつけてほしいと応援しています。
北海道の私立高校のうち36校が本日の入試(A日程)を実施しています。高校生活は一生で一度の大切な時間。たくさんの学びと経験が人生をより豊かに変えていきます。
私たちは、明峰高校に入学されるみなさんの新しい挑戦を応援しています。本校受験のみなさん、今日と明日の受験を頑張ってください。あなたを待っています。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一