【校長だより 96号】
7月18日(木)、小樽は今日も天候に恵まれ、日中の気温が30℃まで上がる暑い一日になりました。
小樽明峰高校は今日、明峰祭1日目を迎え、開会式と【 あんどんパレード 】を開催しました。
午後5時半、体育館で開会式をおこなった生徒たちは、一斉に校舎前で出発を待ちます。『 最高到達点 』が今年のテーマ。いよいよ学校祭が開幕しました。
午後6時15分過ぎ、先頭のトラックの上で太鼓演奏が始まると、祭りの雰囲気が一気に高まり、パレードがスタートしました。
小樽市緑町の沿道に市民が出てきました。あんどんを見て喜ぶ子どもたちの声。パレードを喜んでくださる市民の方々の笑顔が何よりも嬉しかったです。
夜7時過ぎ、商大通り(地獄坂)に着いたあんどん行列は、一時休憩。9基のあんどんにLEDライトが灯り、ついにあんどん作品が輝きました。
晴天に恵まれ、夕空に映えるあんどんの輝き。今日を迎えるためにたくさんの学祭準備・練習、努力を積んできた生徒のみなさん、それを支えた教職員のみなさん、おつかれさまでした。
そして、見に来てくださったたくさんのみなさん、ありがとうございました。
明日19日(金)は明峰祭2日目、ステージ発表(非公開)です。3日目は生徒の家族と招待者、中学生と保護者の限定公開で学校を開放します。生徒のみなさん、学校祭が始まりました。悔いを残さずやり切りましょう!
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一