【校長だより 212号】
12月23日(月)、小樽は珍しく晴天に恵まれました。連日、氷点下の厳しい寒さが続いています。
小樽明峰高校は今日から1月14日の始業式までの間、冬休みに入りました。補習や補充授業を受ける生徒たちが教室で勉強に励んでいました。
さて、12月20日(金)と21日(土)両日の午後3~7時に、小樽市のサンモール一番街にある「暖(はる)カフェ子ども食堂」で開かれたクリスマス会。本校の生徒たちがボランティアで参加しました。
本校生徒のほかに小樽商科大学の学生や小樽未来創造高校の生徒も参加して、サンタになって集まった子どもたちにクリスマスプレゼントを渡したり、ビンゴゲームや毛糸のクリスマスリースづくりをして遊びました。
クリスマス会の様子の一部を参加されたお子様と保護者の許可を得て写真におさめました。楽しそうですね。
生徒会長の菅原君もサンタになって子どもたちと遊びました。これからもこうしたつながりを通して人と関わることの楽しさをたくさん味わってほしいです。冬休みを迎えた生徒のみなさん、補習で頑張っている生徒のみなさん、厳しい寒さに負けず体調に気をつけてお過ごしください。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一