4月28日、小樽明峰高校の国語の授業で、教科書の「ベトナムのコーヒー屋」(作 角田光代)という随想(ここではベトナム旅行の体験談)について勉強しました。授業の様子を紹介します。
教科担当の齊藤先生は、1年C組の「国語総合」の授業でベトナムコーヒーを紹介しました。
この随想の作者は、ベトナムコーヒーを飲むとベトナム旅行で出会った人たちを思い出すらしく、ベトナムに行ったこともない私(校長)が、たまたま齊藤先生の作ったコーヒーを飲むことになりました。
C組の生徒たちの視線を浴びながら完成したベトナムコーヒーを飲むと、ココアのようなあま~い味でした。生徒に1パックずつ配って「みんなも家で飲んでみよう」と話す齊藤先生。でも、なぜ、齊藤先生は飲まなかったのだろう・・・。みなさんも試しに飲んでみてください。
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一