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【17号】「総合表現学習」の講座紹介

校⻑だより

【校長だより 17号】

4月19日(火)、今日の小樽は晴れました。清々しい朝でした。お昼過ぎに気温が10℃を越えました。小樽明峰高校では今日の午後、「総合表現学習」のガイダンスを実施しました。

総合表現学習は、本校の特色教育のひとつで、すべての生徒が興味・関心を深める講座に取り組んでいく選択科目です。本校教員や地域で活躍されるスペシャリストを学校に招いて、授業は展開されます。

今年度開講する22講座は以下の通りです。

①クラフト ②イラスト・アニメ ③対話表現 ④声優 ⑤書道 ➅油絵・塗り絵 ⑦英語検定 ⑧サイエンス ⑨e‐sports ⑩HIPHOP ⑪ボクシング ⑫エアロビクス ⑬クラッシックバレエ ⑭小樽探訪 ⑮アウトドア ⑯ランニング ⑰バスケットボール ⑱野球 ⑲自動車整備 ⑳パン・お菓子作り ㉑生活デザイン ㉒マンガ・アニメ研究

午後に、体育館で1年生は各講座の講師から説明を受けました。どんな講座内容か、年間を通して何に取り組むかなど説明を聞いた生徒たちは、各教室に戻って第1回希望調査をおこないました。

来週は、実際に講座を体験して2回目の希望調査をおこなう予定です。希望調整の後、受講生が決まって講座がスタートするのは、5月17日(火)からになります。総合表現学習は、年間約20回の講座が計画されていて、学年の交流を含めた楽しい体験型学習です。

今年の総合表現学習で、生徒たちがどんな表現力を磨いていくのか期待が膨らみます。

小樽明峰高校 校長 石澤 隆一

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