【校長だより 231号】
1月14日(土)、今日の小樽はくもり空でしたが例年より温かく、日中の気温は0~1℃でした。歩道の雪は固くなり、歩くとツルツルと滑りました。お互い足元に気をつけましょう。
小樽明峰高校は今日、今年度最後の学校説明会を開きました。午前と午後の部に分けて実施し、40組以上の中学生や保護者が来校してくださいました。
体育館でおこなわれた全体会では、参加者を歓迎して太鼓部の演奏が披露されました。
放送局員の司会のもと、校長の挨拶、スクリーンを使った学校紹介をしました。
学校紹介では、太鼓部の飯尾(2年)部長が、会場の中学生に対して、明峰を選んだ理由や学校生活で取り組んできたことを話しました。放送局顧問の齊藤先生は、放送局員の成長の様子について話し、明峰高校がどのような教育をおこなっているか、その一端を紹介しました。
昨年卒業した畠山さんは、自らの中学時代の悩みや高校に入学してからの生活の変化、進路活動や専門学校へ進学してからの様子について話してくれました。成長する卒業生の姿は、我々教職員にとってとても喜ばしい場面でした。
全体会が終わると参加者は先生方と個別面談をしました。受験に向けたアドバイスを受けたり、学校の特色をより深く知る機会になったと思います。
これから明峰高校を受験される中学生のみなさん、説明会を通して感じたことを大事にして、高校生活で挑戦したいことを胸に抱き、自信を持って受験に臨んでください。頑張って受験を突破し、明峰高校に入学されることを願っています。 頑張れ!!
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一