【校長だより 69号】
6月27日(火)、小樽は朝から澄んだ青空で、ウグイスが鳴いています。夏の甲子園予選に相応しい熱い日になりました。
小樽明峰高校野球部は今日、小樽市桜ケ丘球場で第105回全国高等学校野球選手権記念大会 南北海道大会小樽支部予選 (夏の甲子園支部大会) の第1試合で小樽未来創造高校と対戦しました。
開会式が終わって、小樽にしては暑い気温27℃の中、10時30分に試合が始まり、太鼓部の応援を背に本校のナインたちは全力で闘いました。
序盤は2点を先制された明峰でしたが、投打がかみ合い徐々に攻撃力をあげて、最後は9対2で逆転勝利をつかみ取りました。
幸先の良いスタートを切った明峰野球部。とても嬉しいです!! みんなよく頑張りました。さすがです!
この試合中に学ぶべき点はたくさんあったはずです。次の試合には、より成長したチームとして試合に臨んでください。期待しています。
2回戦は明日午後1時、雨が降らなければ同球場で小樽桜陽高校と対戦です。油断せず、全力プレーで悔いなく闘ってほしい。明日もがんばれ明峰野球部!
小樽明峰高校 校長 石澤 隆一